ShareKeep
1. タイトル
ShareKeep
近所でキープ、地球にやさしく。
再配達を「コスト」から「地域の価値」に変える、代理受取マッチングアプリ
2. テーマとの接続
CSV(共有価値の創造)
ShareKeepは、再配達という社会課題を、配送会社・受取人・代理人それぞれの価値に変換します。
- 社会課題: 再配達によるCO2排出、配送コスト、配達員の負担
- 企業価値: 再配達削減によるコスト削減と配送効率向上
- 地域価値: 近所の在宅者・シニア・店舗が代理受取で活躍
- ユーザー価値: 不在でも自分のタイミングで荷物を
受け取れる/空いてる時間を付加価値に変えられる
[再配達問題]
↓
[ShareKeep]
↓
[配送コスト削減]
↓
[受取人の安心]
↓
[代理人の報酬]
↓
[CO2削減・共有価値の創造]
3. 課題
荷物を受け取れないだけで、社会全体にコストが生まれる
- 宅配ボックスがない住宅では、日中不在により再配達が発生しやすい。
- 受取場所が近くにない地域では、受取人の選択肢が少ない。
- 再配達は、配送会社の人件費・燃料費・CO2排出につながる。
4. 解決策
近所の代理人(店舗、施設、個人等)が一時的に荷物を預かる
ShareKeepは、同じマンションや指定した範囲の近所にいる在宅ワーカー・シニア・地域店舗を、代理人としてマッチングします。
[受取人が不在]
↓
[配達失敗]
↓
[代理人検索]
↓
[代理人が預かる]
↓
[受取人が受取]
5. 基本フロー
2段階QRで安全に引き渡す
- 配達員が不在を確認する。
- 受取人が許可した代理人、または近隣代理人を探す。
- 代理人がQRコードを表示する。
- 配達員がQRを読み取り、代理人へ荷物を渡す。
- 受取人が代理人のもとへ取りに行く。
- 受取人がQRコードを表示する。
- 代理人がQRを読み取り、引き渡し完了。
[不在報告]
↓
[代理人へ通知]
↓
[代理人QR表示]
↓
[配達員が読取]
↓
[代理人キープ中]
↓
[受取人へ通知]
↓
[受取人QR表示]
↓
[代理人が読取]
↓
[引き渡し完了]
6. 主な画面
受取人
- 荷物一覧
- 代理受取依頼
- ホワイトリスト型代理人選択
- 代理人の評価・スケジュール確認
- 受取人QR表示
- 代理人とのメッセージ
- 引き渡し完了・CO2削減量表示

代理人
- プロフィール登録
- 受取可能曜日・時間帯設定
- 顔写真登録
- 代理人QR表示
- 受取人QR読み取り
- メッセージ
- ポイント・実績確認

配達員 / 配送会社
- 荷物一覧
- 不在報告
- 代理人候補リスト / マップ
- 代理人QR読み取り

7. システム構成
Supabaseを中心に、短期間で動くMVPを構築
データベースと認証・リアルタイム通信を単一のプラットフォームで扱えるsupabaseを選択
- Auth: 受取人・代理人・配達員の認証
- Database: 荷物、代理人、QR、マッチング、通知、評価を管理
- Edge Functions / RPC: QR検証、ステータス更新、マッチング処理
- Realtime: 代理人への通知、状態更新
- Storage: 代理人の任意顔写真
[Expoアプリ]
↓
[Supabase]
↓
[Auth]
↓
[Database]
↓
[RPC / Functions]
↓
[Realtime / Storage]
React-Nativeで画面を構成
初めてのアプリ開発で使いやすく、クロスプラットフォームなReact-Nativeを選択
- JavaScript/TypeScript: 画面、状態管理、API通信などを書く層
- React Native Runtime: JSの処理を実行し、画面更新を管理する層
- Native Layer: iOSならSwift/Objective-C、AndroidならKotlin/Java側の層
- Bridge / JSI: JS側とネイティブ側をつなぐ通信部分
8.データベース構成

9. 挑戦・成長
ただの画面デモではなく、実際の配送状態をDBで管理
- 1人はハッカソンや開発をしたことがなかったが、チームの開発についていけるくらいに成長した。
- チームのうち2人が使ったことがないReact Native / Expoでスマホアプリを構築
- 全員がほとんど素人であるSupabaseで認証、DB、関数、Realtimeを統合。
- 初めて実環境を意識し、安全面を考えて、QRの二段階検証で、代理人への受け渡しと受取人への引き渡しを分けて管理。
- 経験がゼロだった推薦APIシステムの開発。
10. 遊び心
代理受取を「少し楽しい地域貢献」にする
- 代理受取の実績を保存。
- キャラクター(Tree等)のビジュアルと連動することで、ゲーム感覚で楽しみながら、CO2削減に貢献できる

11. チームワーク
意思決定のフロー
- とにかく意見を遠慮なくぶつけ合って、お互いの意見をぶつけ合い、より良い意見を選び出す。
- 疑問等があればすぐに確認をとるなど、密なコミュニケーションを心がける。
要件や機能、タスクを視覚化して、意見や達成状況を共有
- ただ、話し合って終わりにするのではなく、視覚化し、いつでも見れるようにすることで、忘れてしまったり、要件がずれたりすることを防止する。

12. まとめ
ShareKeepは、再配達という社会課題を企業価値と地域価値に変える
- 再配達を減らす。
- 配送会社のコストを減らす。
- 受取人の不便を減らす。
- 代理人に地域貢献とインセンティブを生む。
- CO2削減を見える化する。
社会課題を、コストではなく価値に変換する。これがShareKeepです。