RustKnock

インフラについて

フロントエンドのデプロイ用にAzure Static Web Apps、バックエンドのデプロイ用にAzure App Serviceを用いました。 Azure Static Web AppsはCDNの機能を内包しているため静的サイトを配信するのにピッタリと感じます。 バックエンドはRustのバイナリをアプリケーションとして使いたかったのでDockerイメージを作成し、イメージをデプロイする方針にしました。 開発中はどちらの環境もGitHub Actionsで自動デプロイされるようにしました。

サーバーサイドについて

サーバーサイドはRustを用いて、ライブラリはactixでアクターモデルを採用しました． WebSocketを用いてリアルタイム通信することにより早押しクイズに欠かせない早押し機能を実装しました． ルーム機能により分離した空間での大人数対戦にも対応しました．