コミュニカード

https://github.com/yuni-tsuki/58hack-sobameshi-luminarie

Flask

Docker

JavaScript

PostgreSQL

TailwindCSS

リアルな出会いをデジタルに残し、 “また会いたくなる”関係を育む

Ikkei

nanodayo

推しアイデア

カード:名刺代わりのオリジナルカードを作り、自分らしさや第一印象を相手に伝えられる コレクション:対面の出会いでカードを交換し、集める楽しさやゲーム性が生まれる リアル/対面:オンラインではなく実際の出会いを起点に関係が深まる メモ:会話や出来事を記録し、後から記憶を振り返れる

作った背景

初めての出会いは緊張して話題が見つからず、出会った後も何を話したか忘れてしまう。 そのように出会いの記憶が蓄積されず関係が深まりにくい課題を感じていました。 出会いの記憶を自然に残せて、初対面でも話しやすく、また会いたいと思える仕組みがあればと考え、このサービスを発想しました!

推し技術

FE,BEともにできる限り学習コストの低くなるようなアーキテクチャ構成

プロジェクト詳細

背景・課題

初めての出会いは緊張して話題が見つからなかったり、後から「何を話したっけ?」と思い出せなかったりします。

せっかく誰かと会っても記憶が蓄積されず、関係が深まりにくい——そんな課題を日常のなかで強く感じていました。

だからこそ、“出会いの記憶を自然に残せて、初対面でも話しやすく、また会いたくなる関係を育てられる仕組み”が必要だと考え、このサービスを発想しました。

サービス概要

このサービスでは、ユーザーが自分だけの“オリジナルカード”を1枚つくり、出会った相手とスマホ上で名刺のように交換できます。

交換したカードはそのまま自分のコレクションに並び、相手との会話や出来事もメモして残せます。

リアルな交流が増えるほど、自分のアルバムが彩られていく——そんな“出会いが形になる”新しいつながりの体験を楽しめます。

主な機能・仕組み

● 登録・ログイン ユーザーアカウントの作成と認証。 image

● 初期プロフィール作成 オリジナルカードの登録とプロフィール作成(カード・名前・ユーザーID・自己紹介・SNSの連携)。

● カード一覧(コレクション) 交換したカードをアルバムのように表示。 image

● ユーザー検索 相手のIDや名前からユーザーを検索し、カード交換へ。

● 通知 カード交換リクエストの通知。 image

● 設定画面 プロフィール変更、通知設定、アカウント管理など。

メンバー・開発体制

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技術スタック・運用環境

チームメンバーの過半数がプログラミング未経験だったので、なるべく学習コストの低くなるアーキテクチャ構成にしました

Frontend

  • Alpine.js:Next.jsやReactに比べて学習コストが低いので
  • Tailwind CSS(V3):情報の少ないV4ではなくV3

Backend

  • Flask:BEメンバーが全員が共通してかける言語がpythonだったので、djangoとの比較で学習コストの低い方を採用
  • SQLAlchemy:SQL書けないので
  • Flask-Migrate:SQL書けないので
  • PostgreSQL :MySQLと比べて学習コストが低いので

運用環境

BEは学習コストが低く、無料かつ、dockerを使うことのできるサービスを探し、すべての条件を満たしていたrender.comでデプロイしています FEは現時点ではまだローカルで運用しています。

苦労したところ

  • 初心者が多く、git等の使い方を一から勉強する必要があった
  • FE,BEともに環境構築に結構な時間がかかってしまった

Ikkei

@Ikkei0219