推しアイデア
表情・声・勢いという要素を数値化・係数化して、ちゃんとしたゲームルールに落とした点
表情・声・勢いという要素を数値化・係数化して、ちゃんとしたゲームルールに落とした点
○回に一回と言われて「世界のナベアツ」が思いついたから。
画像×高速◎なLLMに顔面ポリゴンなどで必要な情報をテキストで入れることで約20枚の画像処理でも高速化を実現
― 人間の「バカさ」をAIで数値化する対戦ゲーム
宇宙のナベアツバトルは、
「4の倍数、または4が含まれる数字のときだけ全力でアホになる」
という世界のナベアツのネタをもとにした、AI評価型の対戦ゲームです。
本プロジェクトの特徴は、
表情や声といった主観的な“面白さ”を、AIによって数値化し、勝敗にまで落とし込んだ点にあります。
パソコン一台で対戦するモード
遠隔地でもプレーできるオンラインモード
過去の戦いを見ることのできるHistoryモード
があります
顔のアホさ
表情の崩れや歪みを解析し、0〜100点でスコア化評価はnaturalの時とアホな時の落差で計算。
声のアホさ
声の大きさ・高さを解析し、0-10点としてスコアに反映
final_score = face_score + voice_coefficient
顔だけでなく、
勢いのある声ほど高得点になる設計です。

ふざけた行動を、真面目な技術で裁く。
それが宇宙のナベアツバトルです。
これぞほんとの「バカゲー」ってね。