推しアイデア
めがはなせないというテーマから、目を離してると死ぬゲームを作ってみました。 迷路から抜け出そうにも、後ろを見続けないと死んじゃうし、後ろ見続けてると迷路の攻略できないしで、いいバランスなんじゃないかと思います。
めがはなせないというテーマから、目を離してると死ぬゲームを作ってみました。 迷路から抜け出そうにも、後ろを見続けないと死んじゃうし、後ろ見続けてると迷路の攻略できないしで、いいバランスなんじゃないかと思います。
背景はSkyBoxっていうのを使いました() ジョークです。林壱仁的に、今まであんまり3Dのゲームを作ってこなかったので、挑戦の意味をこめて作ってみました。
正直今回はあんまり難しい技術は使わずに、Unityのアセットだったり、標準機能メインで実装してます。 ステージを通れるところと通れないところを判別して、プレイヤーを追いかける機能があって、今回それがめちゃくちゃ活躍してます。
ゲームシステムとしては、「敵から捕まるな」「迷路から脱出しろ」のざっくり二つです。 今回、敵は爆速でプレイヤーを追いかけてきます。 当然のことながら、単純に逃げるだけでは追いつかれてしまいます。 ではどうするか。敵を見ることで、敵は動きを止まります。 敵を見つつ、迷路を攻略してください
プレイヤーの移動 : WASDキー、及び十字キー プレイヤーの視点移動 : 左クリックしながらマウスを動かすことで動きます
今回は、Unity外部の技術をあまり使わず、基本的にUnityの機能のみで実装しました。 敵が追いかけてくるのはNavMeshAgentを使用して、AIによってプレイヤーを追いかけてくるように。 敵がカメラの中に入ってるかどうか、というのはRaycastを用いることで実装しています。 ビデオカメラっぽいUIなどにも拘っており、昔のビデオっぽく少し荒い映像にしてたりします。
どうせUnityの標準機能使ってて楽ばっかりしてるんでしょ、とかAssetStoreからインポートしたりしたものばかりでしょ、とか外部の技術もっと使え、とか言われるかもですが、自分としては、ハッカソンで作ったものをネット上に公開するという目標が達成できたので大満足です。