推しアイデア
テーマの「つりー」から、釣り動画を連想した。 そんな釣り動画に引っかかってしまったときは、なんか悔しい。 そんな悔しさから事前に守ってくれるサービスを作ろうを思い、Google Chome Extensionから釣り動画を検知するサービスを作成した。
プレシオカップ
Tsuri Rader
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TypeScript
Azure
React
Python
Docker
ChatGPTで釣り動画を検知するサービス
作った背景
巧妙な嘘で視聴者を釣ることがYouTubeの摂理になりつつある。 このサービスは釣り動画を検知することで、動画を再生する前に釣る側の嘘を暴くことができる。 これにより視聴者の行動が賢明になり、釣る側が視聴者に対して真摯な態度を取ることが、コンテンツとして評価される世の中になる。
推し技術
今どきAIで釣り度を計算 おしゃれなアニメーションで楽しく chrome拡張で誰でも容易に
プロジェクト詳細
YouTubeの釣り動画検知の拡張機能
背景
現代はコンテンツ爆発時代、クリエイターたちは我々のクリックを奪うため日夜我々がクリックしたくなるような工夫がされている。 われわれ消費者は釣られる側、圧倒的な誘惑に釣られるがままに右往左往するしかない現実をどうにかするため、クリックをする前に対処できる武器を作成することにした。
釣り動画検知システム
YouTubeの動画内の字幕と、タイトル、サムネの内容の乖離度合いから釣り度を計測し、その結果を視聴者がリンクを押す前に通知。 これによって、動画内容と剥離したキャッチーなサムネイルやタイトルを作っても、視聴者獲得に繋がらない世界を目指します。
Ex. OOめしゃOちょー、OュOキア、etc...
技術マップ
フロント技術
推しポイント
- CSSでレーダーを模したアニメーションでちょっと長い計算を誤魔化す
- Youtubeのコンポーネントに埋め込む形を取ることで自然な使い心地に
技術
- TypeScript: Chrome Extensionを作るために活用
- React: UI部を作るために活用
バックエンド技術
推しポイント
- AzureのつよつよAIモデルを潤沢に活用
- 自前の論理を備えたプロンプトを作成し、それをChatGPTに検査してもらう
- 先人たちの知恵を活用し、ChatGPTからある程度定型なレポンスを出すように調教しました！
プロンプト
出力
技術
- python
- Flask
- Azure Vision sdk
- Azure OpenAI Service
- Youtube Data API
インフラ技術
推しポイント
- APIのエンドポイントのみのシンプル構成
- 外部サービスをたくさん使うことで自前では実施が困難な計算をたくさん
- Dockerfileをself-containedに作ることで簡単デプロイ
技術
・Azure ・Docker
