推しアイデア
性格についてRAG(ベクトル)で二つのベクトルの角度が小さいほど性格の波長が合うという定義をした部分
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性格についてRAG(ベクトル)で二つのベクトルの角度が小さいほど性格の波長が合うという定義をした部分
友達をハックツに誘ったら振られたためチーミングサービスを開発しようと思いこのプロダクトになりました.
チーミングにおいて性格というあいまい要素への挑戦としてAIを二つ作成して話合わせることで精度の向上を狙った.
Slackの上で動作してくれるAIエージェントです. 常にチャンネルを監視してユーザーの性格や技術スタックを分析してチーミングの提案をしてくれます. ※GitHubにあるのはログインページです
スラック上で活動していくごとに性格や技術スタックがAIに蓄積されていき,AIからのチーミングの提案などをしてくれるAI
AWS Lambda Bedrock API Gateway
Spabase(PosgreSQL) Next.js Typescript
性格という言語化が難しい部分をベクトルというあいまいな解釈を行い,かつロジック的思考をするAIとエモーショナルな思考をするAIに話合わせることで言語化(理解)につなげようと挑戦した.
常にSlackを監視しているため,テキストが送られるたびにLLMが走る.しかしこれをリリースしようとしたときにコスト面的に採算が合わない部分.もう少し現実的な手法があるのではないかと思索中