推しアイデア
SNSやイベント作成機能に限らず、それらのDBをMCP化してAIにアクセスさせることで、ユーザーにあったイベント提案が出来るようになりました。 また、イベントごとにユニークなバッジが発行されるので、それの交換も醍醐味です。
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SNSやイベント作成機能に限らず、それらのDBをMCP化してAIにアクセスさせることで、ユーザーにあったイベント提案が出来るようになりました。 また、イベントごとにユニークなバッジが発行されるので、それの交換も醍醐味です。
大阪・関西万博をもっと盛り上げて、よりよい体験を届けたかったから。
・MCP ・サーマルプリンター
EXPOnderingは、2025年の大阪・関西万博を訪れる人々が、より深く、そして偶発的に人とつながることを目的としたサービスです。
公式キャラクター「ミャクミャク」の見た目が某ドーナツ(ポンデリング)に似ているというユニークな発想から、「EXPO(万博)」+「ポンデリング」=EXPOnderingと名付けました。
ログイン機能、予約作成機能、予約機能、予約キャンセル機能を実装。 イベントをユーザーが立ち上げることができ、そのイベントには定員人数以内であれば、だれでも応募することが出来ます。
ユーザーが万博内外でのイベントを自由に作成・予約でき、興味関心に合った活動に参加できます。
ホーム画面
ログインセッション有効期限切れ
JWTの有効期限が切れている場合、再ログインを求めます。
ユーザー同士が日々の体験や気づきを投稿・共有できるSNS機能を搭載。共通の興味を持つ人と自然につながれます。
投稿画面
タイムライン
「いいね」ボタンを押すといいねの数が増え、いいねしたユーザーを表示の部分にも追加されます。
イベント情報とユーザー投稿情報のDBをMCP化しており、それにアクセスしてGPTがユーザーにおすすめなイベントを紹介してくれます。
バッジ交換機能 すべてのイベントには、固有のデジタルバッジが設定されており、イベントに参加したり、他のユーザーと交流することで獲得・交換できます。
このバッジは、ポケモンの図鑑を埋めるようにコレクション形式で保存され、どのイベントに参加したか、どんな出会いがあったかが可視化されていきます。
バッジの交換は、QRコードの読み取りやシリアルコードの入力によって行うことができ、現地での直接の出会いや、オンラインでの交流を通じて気軽にコレクションを広げられます。
バッジの画像をサーマルプリンターでプリントアウトし、イベント参加者に送ることが出来ます。
SNS機能と、SNSの投稿内容DBとイベントDBをMCP化して、AIで合いそうなイベントをマッチングしました。 SNS投稿内容やイベント情報をMCPで構造化・意味解析し、AIがおすすめのイベントを提案します。 単なる「検索」や「カテゴリ選択」に依存せず、ユーザーごとの文脈に合った偶発的な出会いを創出することが狙いです。
開発のうえでは、コンポーネント単位でAIにベースを開発してもらい、それを今回のプロダクトに合わせて人力でコーディングを行いました。 また、デバッグの際にはChatGPTのo4-mini-highモデルを使い、推論の内容を見ながら適切な思考をしているかを確認しました。 全体的な企画の段階でも、アイデア出しやニーズ調査、全体的なアーキテクチャの構築でもGPTのo3を用いて開発を行いました。