GiraGo!

概要

このサイトでは、ギラヴァンツ北九州の試合日程や場所に合わせてAIが旅行プランを考えてくれます。移動時間や待ち時間も楽しめるようにゲーム要素も盛り込んでいます！

使用技術

フロントエンド

React

バックエンド

FastAPI
supabase

フロー

フロントエンド (Vercel) ↓ HTTPS + JWT バックエンド (Render) ├→ Supabase │ ├→ 認証検証 │ └→ データベースクエリ ├→ Google Places API │ └→ 周辺店舗検索 └→ Gemini API └→ プラン生成

Google Places APIを使ったチェーン店フィルタリング

search_types = ["restaurant", "cafe", "bar", "bakery"]

  for place_type in search_types:
      resp = client.places_nearby(
          location=(latitude, longitude),  # 中心座標
          radius=radius_m,                  # 半径（メートル）
          type=place_type,                  # カテゴリ
      )

4回API呼び出し: restaurant, cafe, bar, bakeryを個別に検索
理由: 1回の検索では最大20件までしか返ってこないようにしているため

all_results: List[dict] = []
  seen_place_ids: set = set()

  for place_type in search_types:
      for place in resp.get("results", []):
          place_id = place.get("place_id")
          if place_id and place_id not in seen_place_ids:
              seen_place_ids.add(place_id)  # 🔑 重複チェック
              all_results.append(place)

重複チェックして

# 静的キーワードリスト（21-45行目）
  CHAIN_KEYWORDS = (
      "mcdonald", "starbucks", "kfc",
      "yoshinoya", "sukiya", "matsuya",
      "mos burger", "saizeriya", "gusto",
      # ... 25種類のチェーン店
  )

  # フィルタリング関数（48-56行目）
  def is_chain_store(name: str) -> bool:
      lower = name.lower()
      return any(k in lower for k in CHAIN_KEYWORDS)

  実際の動作:
  # 例1: チェーン店 → 除外
  is_chain_store("マクドナルド 小倉店")
  # → "mcdonald" が含まれる → True → 除外 ❌

  # 例2: ローカル店 → 残す
  is_chain_store("焼肉 炭火亭")
  # → どのキーワードも含まれない → False → 残す ✅

  # 例3: 部分一致も検出
  is_chain_store("すき家 北九州店")
  # → "sukiya" が含まれる → True → 除外 ❌

チェーン店フィルタリング