推しアイデア
運動嫌いでも続けられる「ゲーミフィケーション×AI姿勢分析」の融合！スクワットやランニングのフォームを機械学習で採点し、スコアが高いほど敵に大ダメージ。ドラクエ風UIで楽しく健康習慣を身につけられます。
FIT QUEST - AI運動判定バトルフィットネスゲーム
RIZAP 2025 - AI運動判定バトルフィットネスゲーム
作った背景
運動は健康に良いと分かっていても、一人では続かない。ジムは高い。そんな課題を解決するため、スマホ1台で完結し、RPGのワクワク感と正しい運動フォームを両立させた次世代フィットネスアプリを開発しました。
推し技術
react-native-vision-cameraで録画、機械学習+FastAPI で骨格検出、運動種別ごとに関節角度を計算してスコアリング。TypeScript + Reactでクロスプラットフォーム開発。Supabaseで認証・DB管理を実現。
プロジェクト詳細
※公開URLのリンクはandroidのinstallページです
アプリケーション概要
コンセプト
「楽しく運動したい！そんな願い、叶えるよ」
運動を「つらい義務」から「楽しいゲーム」に変える。ゲーミフィケーションを活用したフィットネスアプリケーションです。
なぜこのアプリが必要なのか？
従来のフィットネスアプリの課題
No...
- 数字を記録するだけで退屈
Yes!
- ゲーム感覚で楽しい: 敵キャラとのバトルで運動がエキサイティングに
🎯 主な機能
1. バトルシステム - 運動がそのまま攻撃力に！
運動量 = ダメージという分かりやすいルール。スクワットや腕立て伏せをするたびに敵にダメージを与え、クリティカルヒットも発生します。
2. 成長システム - 努力は必ず報われる
運動する → ダメージを与える → 経験値（XP）獲得 → レベルアップ！
3. ユーザー体験の流れ
初めて使うとき
- アカウント作成: 簡単な登録だけでスタート
- ホーム画面: 現在のレベル・XPを確認、モードを選択
バトルの流れ
ホーム画面 ↓ 敵を選ぶ ↓ バトル開始！（運動検出スタート） ↓ スコアに応じて攻撃！
🏗️ アーキテクチャ
システム構成図
アーキテクチャの特徴
シンプルな3層構造
- アプリ層: スマホで動くフロントエンド（Expo + React Native）
- API層: バックエンドサーバー（Hono + TypeScript）
- データ層: Supabase + Supabase Auth
ホスティング
- Hono.js + Python: VPS Hosting
- Database: Supabase
技術選定の理由
- Expo/React Native: ほとんど全員がモバイル未経験で、React経験者が多かったため
- Hono / Supabase / Drizzle:
🤖 AI活用
- CodeRabbit - コードレビュー
- Cursor(Plan Mode) / Copilot / Codex - 設計書をもとに一部実装
- Gemini - アイデア出し
CI
- Github Action - Prettier Format
🎯 今後の展望
実装予定の機能
- リアルタイム対戦
- スコアアルゴリズムの改善
ビジョン
「運動が楽しくて仕方ない」世界を作る
単なるフィットネスアプリではなく、運動そのものをエンターテイメントに変えることで、健康的なライフスタイルを自然と継続できる未来を目指します。
