推しアイデア
今回のテーマの大元である「色」に特に注目して、色の含有率で遊べるゲームを作った。
―
今回のテーマの大元である「色」に特に注目して、色の含有率で遊べるゲームを作った。
スマホばかり見てしまう現代だからこそ、スマホを逆に活用して人と人とのコミュニケーションを促し、つながりのきっかけを生めるようなアプリを作りたかった。
今回のテーマ色である「水色」を活かすため、扱ったことがなかったにもかかわらず、水色の編集技術に挑戦したり、あらゆるとこに水色を配置した。
①ホストがルームを作成
②ルーム番号を共有して友達が参加
③ランダムに指定された色を含む写真を制限時間内に撮影
④写真に含まれる指定色の含有率によって、勝者を決める
⑤対戦履歴は保存され、ゲームを続けたい場合は続けることができる
→指定された色を探す過程でもコミュニケーションが生まれ、ゲームを楽しむことができる。
→ルーム番号を共有すれば遠く離れてしまった友達とも遊ぶことができ、繋がりを保つことができる。
→外食や遊びに行った時の待ち時間でみんなで盛り上がることができる。特に、撮影場所が変わるので新鮮味もある。
・WebSocketのようなリアルタイム通信や同時接続が多い処理でも、レスポンスが速く遅延を抑えられる。 ・Dockerで動かしやすく、GCPのCloud RunやKubernetes上でも軽量かつ高速に動作。
・Firebase連携やWebSocketなどのモバイル向け技術とも相性が良い。 ・ゲームやリアルタイム通信(WebSocket)でも十分なパフォーマンスが出せる。
・開発者ごとに 「動く・動かない」問題がなくなる。 ・将来的にWebSocketサーバを複数コンテナで水平スケールさせやすい。
・リアルタイム更新が得意 ・リレーショナルDBで複雑なデータ管理が得意 ・大規模アプリや本番運用でも実績豊富
リラックス効果、集中力の向上、心を落ち着かせる、といった役割を持つ「水色」をアプリ内に多く配置することでストレスを感じることなく、スムーズに操作することができる。
事前準備開始から10回以上のチームミーティングを行い、backend組 2人,frontend組 2人の進捗状況を全体で定期的に共有することができていた。 進歩が遅れているところがあれば他がカバーするなど、チームの連携も取れていた。
事前準備が始まってから進歩報告や質問などで絶え間なくグループLINEやディスコードが動いてた。 また、「できる人が全てやる」のではなく、「できない人が成長できるようにする」の考えのもと、後輩に適切なタスク分けができていた。
そのため途中でコードの意味がわからなくなることがあった。
今回の開発アプリに最適な技術を使うためとはいえ、新しい技術に手を出しすぎたため苦戦することが多かった。