推しアイデア
今回はお金を稼ぐのが目的であるので、ランタイムコストを減らすために、クラウドを用いずに実装した。 チップのやり取りをすべてpeerdartで実装した。
今回はお金を稼ぐのが目的であるので、ランタイムコストを減らすために、クラウドを用いずに実装した。 チップのやり取りをすべてpeerdartで実装した。
そろそろお金を稼ごうと思ったから
peerdart
android: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.poker.chip ios: https://apps.apple.com/us/app/id6476509645
ストアに公開されているポーカーチップ管理アプリは三人称視点(一つのデバイスでポーカーチップを入力・管理する)のアプリが多く、一人称視点(各端末でポーカーチップを入力する)のアプリは存在していない。
モバイルのポーカーアプリの多くは一人称視点で作られていることから、ポーカーチップの管理アプリも一人称視点のほうが使いやすいのではないかと考えた。
今回はお金を稼ぐのが目的である。
今までプロダクトをリリースしてきた経験として、クラウドを用いると、セキュリティ面を考えたり、シンプルにお金がかかったり、ネットワーク上のバグが多かったりとランタイムコストが大きいという問題点があった。
今回作成しようとしているポーカーチップのアプリではデータの送受信回数が多いことから、上記の問題点がより大きく影響し、制作に対するリターンを広告収入では得ることが出来ないと考えた。
そこで、前回のハッカソンで使ったpeerdartを用いることでこの問題点を解決した。
FlutterでHost側とParticipant側を実装した。 基本的にHost側が名前やstackなどの状態を管理する。 Participantがアクションをする場合は、その情報をHost側に送って、Host側は状態の変更点のみをParticipantに送り返す。 これを繰り返すことによってチップの管理を行う。