推しアイデア
リッチメニューやフレックスメッセージのみでの操作で直感で使える
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リッチメニューやフレックスメッセージのみでの操作で直感で使える
よく鍵関係で問題が起きることとその管理をLINEグループで行おうとしていたのでbotを作成
リッチメニューの初期設定のスクリプトの作成 postbackイベントの活用
某工業大学のものつくり工房の鍵の管理をするためのbot
LINE Bot + TypeScript + Firebase Functions + Firebase Firestore
$ cd functions $ yarn init:richMenu
実行環境
node 16
コマンド
$ cd functions $ firebase deploy
↑FlexMessageを直感的に作ることができ、JSONではきだしてくれる神サービス
↑リッチメニューを作るときに使った。概要はFLEX MESSAGE SIMULATORと似たような感じ こっちでもFlexMessageのアレコレもできるらしい(?)
まずは、LINEグループをものつくり工房管理用のグループとして登録します。 botをグループに招待すると、登録を促すメッセージが送られるので、「はい」を押すと登録されます。
グループで行う処理はこれだけです。
このbotは基本的に全て個人チャットを通して扱います。 友達追加を行うとどの団体に所属しているかを聞かれるので、それに答えることによってユーザーを登録します。
これを行うことによってリッチメニューが以下のように変更されます。
リッチメニューの鍵の管理タブの扱いです。
鍵を、借りたい時、返したいときはには リッチメニューを押すとメッセージが送られ、借りた、返したを押すと グループに通知されます
↓借りる時
↓返す時
※文言が間違っていますが、修正済みです。
また、鍵を借りたが他の人より早く帰る場合には、 別の人に頼み、「預かる」を押すことによって他の人が鍵を預かることができます。 手順は、借りる時とほとんど同じです。
工房の鍵は21時に返さないといけないので、21時になって鍵が返されていない場合には通知されます。
自身の情報、現在の工房の状態を確認することができます。
使い方を選択することによって、使い方を見ることができます。 さらにお問い合わせを押すと自分のLINEの友達追加の画面が表示されます。
工房OPEN、工房CLOSE、21時などのpush通知は月1000通まで無料で送ることが可能なのですが、なんとグループに送ると人数分カウントされるみたいです...
と言うことで単純に平日2.5通送られると仮定して40人グループだと、なんと2週間で無料枠を越してしまうと言うことになります。
課金が¥5,500〜なのでさすがに出すことができず、運用停止と言う運びになりました.. 非常に残念です。
お金は偉大ですね。