推しアイデア
未来の飲み物代を予測して、朝の行動(持ち物)に反映させること
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未来の飲み物代を予測して、朝の行動(持ち物)に反映させること
さいきん暑いからついつい飲み物を買いすぎちゃうのを解決したかった
TerraformとGitHubActionsでインフラをGitで一元管理した
🚰 Example
「つい飲み物を買いすぎる」を防ぐ。 気温・運動・曜日などの情報をもとに、 今日いくら使いそうかを朝のうちに予測し、 水筒の準備などの行動に落とし込める節約サポートアプリ💡
APIサーバーを自己ホストしておらず、Amplify=>AppSync=>RDSのようなアーキテクチャになっており、フルマネージドの恩恵を受けている。 AWSベストプラクティスを参考にアーキテクチャを組んだ。 TerraformとGitHubActionsを使ってインフラを一元管理した。 FlutterとiOS NativeKitと組み合わせたあまりないチャレンジングな構成
Github Copilotなどを用いたPR詳細
簡単な部分をAIに任せる
など
発表しそびれました
のいずれかを用いて支出を予測するプログラムを実装することに。学習用データの用意の難易度など実装の容易さから重回帰分析を実装。pythonのscikit-learnにちょうどいいライブラリがあったのでpythonを採用。
変数の予測値も出さないと次の日の予測を出せないので、 これまでの歩数の平均と、天気予報APIから取得した平均気温の予報を利用して予測。 実装内容が重かったので、lambdaで実装するのではなく、EC2の中で定期実行。
実運用上、データが大きくなってくるとどんどんと実行時間が増えてしまうので、データの集約、並べ替えをSQLで実行してからpythonで分析を実行するように区別。 indexも用意し、DBの検索性も向上。
支出の予測が規定値より多い場合に、フロントにAmazon SNSを利用してプッシュ通知を送信。